アリス・イン・ワンダーランド
2010年 04月 25日
大好きなジョニー・デップ。
監督のティム・バートンも大好き。
すごく楽しみにしていたから、はりきって17日の初回に観にいきました。
楽しかったよぉ~。面白かったよぉ~。
ジョニー・デップは帽子職人のマッド・ハッター。奇妙な風貌や、指にはめたシンブルや針山、カラフルな糸まき・・・見ていると、私たちがキルトの時に使っている道具が出てくる。なんだか、ジョニーデップが、同じキルト仲間のような気がしてきて、嬉しかったなぁ~。
チェシャ猫も、白ウサギもかわいい。中でも、アブソレムさん(いもむし)の手足がかわいかったなぁ~。
赤の女王の世界も面白いし。
もう一度、観にいきたいなって思いました。
まっDVDが出たら買うだろうな。
この映画を観て、大満足でかなり盛り上がっております・・・私はね♪
一緒に観にいった母は、「訳わからん。何がなんだか、さっぱり・・・わからん。」っと言ってます。
このことを妹に「何で単純に楽しく見てくれないんだろ?」って聞いたら、
「悪いけど、私にもねえちゃんの楽しさがわからん。アリスって何?」って・・・。
私の好きなアリスの話って、世界中の人が知ってると思ってた・・・こんな身近な人達がルイス・キャロルのお話を知らないなんて・・・信じられない。
今まで、白うさぎのシンブルや、アリスの針山を自慢げに見せびらかしていたんだけど、我が家の人たちは全く興味がなかったってことなのね。知らないんだ・・・それならば・・・。
「本、読む?貸そうか?」
っていうと、即答で断られてしまいました・・・。面白いのにねぇ~。